スキルの棚卸のため、こちらも過去読んだ本について書きます。

オライリーの技術書「Docker」の補助的に購入しました。

こちらでは、開発したアプリケーションをハンズオン形式でDockerコンテナ化をしていくという内容です。

Dockerコンテナ化、レジストリへの登録、クラウド、CI/CDの利用からKubernetesまで、コンテナ活用のフローを理解するには良い書籍です。

Docker自体の技術的な理解を中心にしたい人にとっては、疑問が膨れ上がり情報不足と思ってしまうかもしれません。

そのため、使って覚えるエンジニア向きの書籍です。

当時はまだ、コンテナに関する情報が少なかったため、コンテナを活用する流れを理解するのに大変役立ちました。

古い書籍なので、使われているソリューションやコードなどがもう動かないかもしれません。

中古で読み物程度で買うのが良いのではないでしょうか。